ソニーストア大阪のハイレゾ体験会に行きました。

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sonyが開催するハイレゾ体験会。抽選と言うことで応募するとラッキーにも当選しましたので!
8/2(土)本日、行かせていただきました。
会場はハービスENTと言うなかなかのセレブビルの中にあります。
このビル内のソニーストアは流石ホスタリティのレベルも高く、NW-F880もここで買わせていただいたのですが、高級感溢れるビル内は入るたびに少し緊張します。(笑)

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広めのストア内に到着。さっそく扉のついたシアタールームに案内していただき、
中には私含め3名の当選者と、5名ほどのsonyの社員さんと言う状況で体験会はスタート。
それではレポートしていきたいと思います。

 

ハイレゾとは。

 

もちろん、まずはハイレゾのなんたるかを丁寧に説明していただきます。
CDの44.1KHzからハイレゾの192Khzに上がるとどう変わるのか、さらに16bitから24bitに上がると音量の出方にどう変化があるのか。。。
色々な解説をふむふむと聞いていたのですが、一つ面白く感じたエピソードとしてアーティスト・奥田民生さんの話がありました。
奥田民生さんにもハイレゾを体験していただこうと音源を持って行ったsonyの社員さん。
しかし奥田さんはハイレゾを聴いて「音圧が小さい。」と仰ったそうです。※音圧=音の大きさのレベル。
まさかですよね。(笑)もちろん音圧を上げてもう一度聴き直してもらったそうですが…
実際のインタビュー記事はコチラ
その言葉の背景として、最近のアーティスト・制作者側は、視聴者の聴くスタイルが「YouTube」や「圧縮音源」に変わっているのを見越し、
初聴ぎ・一発目のインパクトが強く感じるように、録音メディアに収録できるレベル内で、音圧を出来る限り上げているそうです。
上手く音圧を上げれればいいのですが、たまに音圧を上げすぎてるCDがあるのも事実で、良いオーディオシステムで聴いたりすると高すぎる音圧に歪を感じたり、音が良くないと感じてしまうことがあります。
その弱点への克服としてハイレゾなんかは存在すると思うのですが、「売れる」ことと「良さ」を共存させることがいかに難しいのかと感じさせられるエピソードでした。
実際、宇多田ヒカルさんのアルバム「HEART STATION」
CD用と配信用でマスタリングを分けているらしく、こういう動きが広がりハイレゾ音源・圧縮用音源と上手に住み分けできれば良いですね。

 

それでは聴きましょう。

 

そんな興味深いお話の後は、さっそくハイレゾ体験と参ります。
ハイレゾ対応のプレイヤー(NW-F880)と、「MDR-1R」や「XBA-H3」等ハイレゾ対応のヘッドホン・イヤホンを数種ご用意いただき、
まずはエヴァンゲリオンから「THE BEAST II」を皆で再生。
部屋の真ん中に座りイヤホン・ヘッドホンで音楽を真剣に聴く3人を、sonyの社員さん5名が無言で囲むと言う異質な3分間でしたが、
3人共楽曲に入り込みすぎて、社員さんの「次行ってもいいですか?」と言う合図に反応しない自体に。(笑)
その後も「残酷な天使のテーゼ」や中島美嘉さんの「You’d be so…」等、ハイレゾ楽曲を少しずつ堪能。
本当に周りに気づかない程入り込めるハイレゾ音源に、改めて感嘆させられました。

 

スピーカーとハイレゾ

 

ポータブルで手軽に良い音を聴ける事を堪能した後は、「SRS-X9」と言うスピーカーのお話に移ります。
こちらでも先程と同じエヴァンゲリオンから「THE BEAST II」を再生して頂きましたが、
小さな筐体から、驚く程の広がりと分離の良さを感じました。
そして面白い事に、座った目線の先にあるはずのSRS-X9ですが、天井の方から音が振ってくる感覚があります。
一通り聴き終えると皆でスピーカーの目の前に移動し、さっそくSRS-X9のスピーカーグリルを外し内部構造を教えて頂きました。
結論から申し上げると、天井から振ってくる感覚は、ツイーター配置の妙でした。
公式サイトから。

公式サイトから。

公式サイトから。

全面に並ぶ多数のスピーカー以外に本体両端の天板に設置されたツイーターがあります。
説明によると、このツイーターが絶妙に聴空間を広げているとのことでした。
しかし元来、高音用のツイーターは指向性が高く、真上に向けるのではなく聴いている人に向けて設置するのが当然といったころで
もちろんsonyの開発の方もこのツイーターをつけたり外したりして何度も試聴を行ったらしいのですが、
これがあることによって明らかにホットスポットを広げていると感じ採用に至ったそうです。
実際、その言葉に偽りはありませんでした。SRS-X9を聴いたときはスピーカー正面から少し左寄り
の位置に座っていたのですが、気持ちよく音楽を楽しむ事が出来ました。
数値だけではない、音の面白いところですね。

まだまだ色々と楽しいお話を聞かせていただいたのですが、次章にもちこしたいと思います。
次は主に「MAP-S1」と「SS-HW1」を聴かせていただいたレポートになると思います。
それでは。

pt2はコチラ。

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